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2019.11.26

住宅ローンの収入合算のメリット・デメリット

 

住宅ローンを借りる時、収入に応じて借り入れ可能額が異なります。

住みたい場所、お家があるけど予算オーバーという事は少なくありません。

しかし、自分の収入だけでは希望額のローン審査に通らない場合でも

「収入合算」を活用すれば借入可能額を増やせる可能性があります。

 

「収入合算」とは

 

2人の収入を合算してローンを借りる方法です。

2人の収入を合算することによって

1人だけで借り入れるよりも収入が多い計算になり、

住宅ローンの借入可能額を高めやすくなります。

 

収入合算のメリット

 

1番のメリットは住宅ローンの借入可能額が増える事です。

ローンを組める金額が増える事で希望している比較的高価格な

住宅が手に入れやすくなります。

買いたい物件があるけど、ローン額を増やさないと

自己資金では足りないという状況になった時

収入合算の活用を検討してみてはいかがでしょうか。

また、収入合算をする事で借入額が増えれば、

住宅ローン控除の金額が増えます。

そのため、収入合算をする事で大きなローンを組めば、

住宅ローン控除額の増加によって大きな節税効果が期待できます。

 

収入合算のデメリット

 

配偶者が出産などによって離職・休職した場合、

ローン返済負担が重くなる。

収入合算の相手となる人がローンの連帯保証人となります。

したがって、ローンの名義人が返済能力を失った場合には、

ローンを返済する必要があります。

収入合算を利用してローンを組む際には、借入額が大きくなりがちです、

名義人が返済できなくなった際に、身内で金銭トラブルになる可能性があります。

また、借入額を大きくし過ぎると利息負担が大きくなり、

ローン減税の節税効果がなくなる可能性もあります。

 

収入合算は理想を叶える手段ひとつです。

メリットだけを見ると良いことが多いですが、

デメリットを理解した上で借入する事で将来予測できない事が起きた時にも

困らないように準備ができます。

リスクを考えずに借入してしまうと、数年後に売却しなければならない

という事態も起きる可能性も十分考えられます。

収入合算を利用するしないは関係なく、

住宅以外で将来的にかかる費用や不測の事態に備えられる

資金計画を組むのが大切になります。